「クラゲ荘」解散舞台観てきたよ!

クラゲ荘解散公演

久しぶりに演劇を見てきたよ! 今回の舞台で解散が決定した劇団「クラゲ荘」のメロディ! 同じ脚本家(前田 万吉)の作品で新しく旗揚げしたアンカットの この灯の果て という舞台も別の日にあるんだけど今回は娘のおすすめでメロディを見てきました。 ここ2年位たまに舞台を見に行くようになったんだけど久しぶりに感動的な舞台だったので、紹介しちゃいます。 クラゲ荘の舞台は8日、10日、12日、14日とあとわずかになってしまったので、興味のある方はhttp://unc10.jp/2013 からチケット購入できます。ストーリーはハチャメチャな人生を送っている夢ばかり大きな主人公が、夢をかなえるため東京にでてきて、仲間とともにはちゃめちゃな事をやらかすんだけど、思いつきで行動するから結局うまくいかず仲間たちも主人公のもとから離れていってしまう。それでも主人公の夢にかける熱い気持ちと仲間に対する優しさみたいなものを、仲間達は感じているんでしょう。無理をしすぎて倒れてしまい、植物人間の様になってしまう主人公が自分を見限った仲間(子分)がやくざに刺されて死んでいく姿を見てからラストまでの壮絶な演技に、恥ずかしながらうるうるしてしまいました。うまい具合にまわりが真っ暗だったから、うるうるはばれなかったと思うけど、少し明るくなってから周りを見ると、結構なおじさんも目を真っ赤にしてましたよ。 新宿西口のスペース107でやってます。


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