悲しいお知らせ

昨日、我が家新入りのクーちゃん(女の子)が亡くなりました。初日はミルクも沢山飲んで元気そうに見えたのですが、翌日からクーちゃんの元気がなくなり、すぐにフータ君の元気もなくなりました。施設の職員と相談し、2匹一緒にしておくとどちらかが良くなりかけてももう1匹の病気が移っちゃうから、2匹別々にして様子を見ることになり、クーちゃんを施設に預かってもらう事にしました。 我が家では4日連続でフータ君を動物病院に連れて行き、点滴やら注射やら見ててかわいそうになるくらい打たれてましたが、それでも昨日くらいから目を覚ますと小さく鳴いて抱っこしろと甘えてきます。抱っこしてやるとすぐに眠ってしまうのですが、まだ食欲がまったくありません。当然ミルクも自力では飲めないので、注射器のような物で少しづつ口の中にミルクを流し込んでいる状態です。 病院の先生はパルボウィルスという病気だと言ってましたが、細菌が心臓にいっちゃうと子犬ならあっという間に亡くなってしまう病気だそうです。まだまだ油断できない状態です。 この子達は捨て犬ですから、親のおっぱいをほとんど飲んでいないため、病気に対する抵抗力が弱いんでしょうね。  フータ君が元気になるよう祈って下さいね。


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