怖いですね~

こんばんは! 羽田 一太です。 実は3日前に突然、石垣まで往復12万以上するノーマル航空券を5名で購入される注文が入りました。半額以下で購入できるチケットがまだあるのに変だな~と思い支払方法確認したら既にクレジット決済されていました。ただ決済できるまで数回の失敗をした形跡がありました。そこで決済代行会社に調査の依頼をしたところ数時間後に連絡が入り、クレジットの不正利用であることが判明しました。おかげさまで事なきを得たのですが、一応警察に通報し、来てもらいました。 ところで不正に気付かないで航空券の販売をしていたら、どうなったと思いますか?  クレジットを不正利用された人に返金しなければならないのは、我々販売店だそうです。普通に考えたら決算をしたクレジット会社とそれを代行している代行会社が責任を負うべきだと思うのですが、代行会社がいうには「販売店の責任になる事を明記した契約書を結んでいる」と言います。     すぐに契約書を確認したら、次の一文がありました。「乙が代金決算手段としてクレジットカード決済を利用する場合であっても、本契約2-2-1-23(なりすまし補償)の規定は適用されないものとします。」・・・これなんの事かわかりますか? この事が何を意味するのか未だわからないのですが、それを説明している「本契約2-2-1-23」というのもどこにもありません。 そんなに大事な事であれば説明責任もあると思うのですが、まったく説明された記憶もありません。 本当に不正を事前に発覚できてよかったな~と思いました。 ちなみにこの犯罪グループは、懲りもせずに昨日も不正カードを使って航空券の申込をしてきました。 ちなみに連絡先になっていた電話番号に電話してみたら日本語が片言の女性がでて、すぐに切られました。その後は何度電話しても誰もでません。 ほんと、怖い世の中ですね~  自分の事は自分で守らなければ!

 


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