年老いていく親の幸せって?

今日も寒いですね~ 昨日なんか雨降ると思ってなかったからバイクでスポーツジムいったら、帰りは結構勢いよく雨が降っていて、せっかくお風呂で温まってきたのに、ビショビショの冷え冷えでした。ところで最近ショッキングな事があって、北海道の田舎にいる両親の所に遊びに行った妹から聞いた話ですが、母親がころんで腕と骨盤を骨折していたらしく、1か月くらい入院していたらしいのです。父も母も年老いているので、心配でたまに電話して状況を確かめるのですが、骨折して入院したなんて事は知りませんでした。遠くに住んでいる息子に心配かけまいと隠していたのでしょうが、北海道の雪の中に倒れていたため、見つからなかったらそのまま死んでいてもおかしくない状況だったらしいのです。本当だったら親を呼んで一緒に暮らすか、せめて近くに暮らしてほしいと思うのですが、80年近くも北海道で生まれ育ってきて親戚や友達もいますし、冬以外は毎日のようにパークゴルフをやり、鮭が釣れる時期は釣りをし、山菜の採れる時期には山菜を採りに行き、そんな羨ましい毎日を過ごしてきた親をこちらに呼ぶことが本当に親のためになるのか、考えさせられる事が多くなりました。北海道の田舎は車がないと生活できないのですが、父親にもそろそろ車の運転をやめてもらいたいと思っていたところです。アクセルとブレーキの踏み間違いで高齢者が事故を起こす事が多くなっていますし、確実に若いころの運動神経もなくなっており判断力も衰えていると思います。 やっぱり親を説得してこちらに呼ぶべきでしょうかね???


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